24, August, 2008
Architect: Gunnar Asplund
Location, Stockholm, Sweeden
Constructed: 1918, 1940(火葬場)
アスプルンド至極の最高傑作であり,1994年には火葬場も含めた森の墓地全体が,20世紀以降の建築としては最初のユネスコ世界遺産に登録されたことでも有名である.多くの市民が眠る一般の人たちの墓地であり,多くの市民が訪れ花をたむけるなり,散歩コースとして利用するなりしている姿が目に付いた.
中央駅から電車で20分ほどであり,駅からもすぐとアクセスは良い.
来たぜー.敷地への入り口
緩やかにうねった大きな芝生
散歩する市民
十字架を奥に望む.メインアプローチ.丘を越えるとその向こうに墓地がある
逆側から
ちょっと下がって一枚
火葬場.墓地全体のプロジェクトの中で最後を占める作品.アスプルンド自身にとっても人生で最後の作品となっている
池を手前に十字架を望む.しかしええ天気
敷地の多くをこのような墓石が占める.北欧っぽい
Gunnar Asplund
UNESCO World Heritage
Skogskyrkogården(Official SIte)